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この記事にはスターウォーズ・シリーズ全般の内容に関することが記載されています。内容を知りたくない方はお読みにならないでください。
【Disney+】でクローンウォーズのファイナルシーズンの最後のエピソード『マンダロア包囲網』の第二話が公開されました。このストーリーは、スターウォーズ・エピソード3『シスの復讐』に繋がっていく重要な展開があるります。アナキンとアソーカが師弟として最後にかわす言葉は何なのか!ファイナル・エピソード内でアナキンはダークサイトに落ちるのか!アソーカとモールの戦いはなぜ決着がつかなかったのか!などなど、興味が尽きません!『The Clone Wars』 は【Disney+】(ディズニープラス)にて独占配信中!

エピソード10『幻影の弟子』あらすじ

エピソード10のタイトルは『The Phantom Apprentice』(幻影の弟子)
とても意味の深いタイトルです。アソーカもモールもだれかの弟子であった時期があります。そして今は二人とも師匠から離れてしまっています。

前回までのおさらい

前回までのあらすじ
アソーカはボ=カターン、レックスとともにマンダロアの奪還とモールを捕らえるために惑星マンダロアに到着しました。すべては、モールの策略だったとは知りませんでした。モールは何を企んでいたか!

ダース・シディアスの影

敵に囲まれるアソーカ。
モールが登場。

モールは、宿敵オビワンではなくアソーカが何故やってきたのか問いただします。
アソーカは彼らがモールとの戦いよりも重要な任務があるのだと言います。
モールは、ジェダイと共和国の時代は終わり、すぐにダース・シディアスの時代となると言います。

引用元:starwars.com

そこに援軍のクローン兵がやってくる。
剣を交えるアソーカとモールだが、すぐにモールは仲間と一緒にその場を立ち去ります。
モールを追いかけるも見失うアソーカ達。

作戦司令部に戻り、マンダロアはほぼ制圧したとボ=カターンが報告する。
ホログラムで参加していたオビワンにダース・シディアスの名を告げるアソーカ。
オビワンは、ドゥーク-伯爵にその名を聞いたことがあるが、そのドゥーク-伯爵は今回の議長救出の作戦でアナキンの手で殺されたと言い、残された手段はモールを捕らえて聞くしかないと言います。

アソーカは、モールとの戦いのための増援を要請するも、グリーファス将軍討伐の為に増援ができないと。
であれば、アナキンだけでも来れないかとアソーカは食い下がります。

オビワンはアソーカに、アナキンは最高議長パルパティーンの動向を探る秘密任務を任されていると伝えます。
ジェダイ評議会は、パルパティーンの動きに疑念を抱いているということです。
アソーカは、アナキンがパルパティーンを慕っており、この評議会の命令した秘密任務に少なからず抵抗を感じているのでは、とオビワンに伝えます。
オビワンは、アソーカからアナキンに評議会の行動を弁護してくれないかと持ち掛けられますが、ジェダイでもない自分は一番ふさわしくないとオビワンに言います。
オビワンは評議会が常に正しいとは限らないから、それを一番理解しているアソーカにお願いしているのだと言います。

するとレックスが現れ、敵の反撃がありアソーカは戦いに行かなくてはならなくなります。
結局、アナキンへ直接伝える事が出来なくなります。

『どうか、アナキンに・・・・・』

オビワンに伝えてその場を去るアソーカ。。

モールの思惑、アソーカの困惑

モールは反撃に乗じ、クローン兵の一人を人質にしてアソーカが元ジェダイである事を聞き出します。

アソーカは、アルメク首相からモールがマンダロアに誘い出したかったのは、オビワンだけでなくアナキンにも関心を寄せていた事を知ります。

モールは、暗黒面の力が強くなっていると感じます。
クローン兵がどのような目的で作られどのような結果に向かっているか理解しており、ダース・シディアスに見捨てられた身であるが、今こうして生き延びている、だからこの混沌とした世界でふたたび力を取り戻すのだと、自らに言い聞かせます。

モールたちの激しい反撃に合う中、再びモールと相まみえるアソーカ。

そこでアソーカは、モールからダース・シディアスを倒すために手を組むべきだと持ち掛けられます。
まもなくジェダイは滅びダース・シディアスがこの世を支配すると、それを阻止できるのはお前と俺だけだと。

手を組みダース・シディアスに戦いを挑むことに了承するアソーカ。
アソーカはモールに一つだけ知りたい事があると言います。
それはアナキンに何を望んでいたのかという事。
モールは、全てのカギはアナキンが握っており、アナキンは間もなくシディアスの新たな弟子となるだろうと言います。それを阻止するためにここにおびき寄せ殺そうととしたのだと。

アソーカは、アナキンが暗黒面に落ちることが到底信じられず、すべてはモールの妄想だと言い、手を組むことはやめ、戦いを挑むことにします。

引用元:starwars.com

アソーカ vs モール

二人は、己の信じる事の為に剣をまみえます。
互角の戦いを続ける二人。
アソーカは勢いあまってモールを建物の外に放り出してしまいます。
後を追うアソーカ。

クローン兵は、見事モール達の反撃を制圧しました。
モールは仲間を見捨ててマンダロアから逃亡を図ろうとします。

そうはさせまいと、行く手を阻むアソーカ。

引用元:starwars.com

タイトセーバーを失い窮地にたったアソーカでしたが、レックスらの応援によりモールを捕らえることに成功します。

『どうせ皆殺されるのだ、お前たちは何もわかっていない!』とモールは叫びます・・・・

空を見上げるアソーカ。はたして何を考えているのでしょうか!

続く

まとめ

このエピソードから、ついにエピソード3『シスの復讐』と時系列がシンクロしました。

まさかアナキンが暗黒面に落ちるなんて想像もできないので、アソーカもモールの言う事が信じられないのは仕方がありませんね。

最後にアソーカに負けてしまうモールが『Let me die(死なせてくれ)』と懇願するのですが、このシーンだけちょっと違和感がありました。
あまりにあっけない幕切れにモールってこんなに弱いヤツだったっけ?とも思いましたし、モールは復讐の塊で出来ているようなものなのに、あの懇願のセリフはちょっと違うかな?と思いました。それともこのセリフもモールの策略なのでしょうか!

しかしどう考えても、やっぱり諸悪の根源はダース・シディアスですね。
強い上に頭が切れて、人の心までコントロール出来ててしまうなんて・・・。
第一、ジェダイ評議会を随分長い間だましてこれたなんて、信じられません。

エピソード3『シスの復讐』の内容を知っているだけに、あと二つのエピソードが悲しい結末に向かっていくのが辛いです。

モールも悪いヤツですが、ちょっとかわいそうに思えてきます。モールをこんなにしたのもダース・シディアスだ!弟子をころころ変えすぎです。

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