【Disney+】でクローンウォーズのファイナルシーズンの最後のエピソード『マンダロア包囲網』の第一話が公開されました。
このストーリーは、スターウォーズ・エピソード3『シスの復讐』に繋がっていく重要な展開があると思われます。
アナキンとアソーカが師弟として最後にかわす言葉は何なのか!
ファイナル・エピソード内でアナキンはダークサイトに落ちるのか!
アソーカとモールの戦いはなぜ決着がつかなかったのか!
などなど、興味が尽きません!
エピソード9あらすじ
最後のエピソードは、いつもと始まりが違い格言とスターウォーズのテーマなしにタイトルが入ります。
『忘れがたき古き友』
銀河外延部の危機!
分離主義勢力による大反撃がはじまり、グリーファス将軍により共和国軍は崩壊寸前となっていた。
この大規模攻撃を受けて、ジェダイ評議会は追い詰められたクローン兵の救出に多数のジェダイ将軍を派遣する。
辺境の惑星イヤーバナでは、212大隊が増援到着を待っていた・・・・・
イヤバーナでの戦い
大苦戦を強いられている中、最前線に登場するはオビワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカー。
分離主義勢力のドロイド大軍団に対し、アナキンの奇策により敵の戦略ドロイドを倒し、形勢が逆転となり勝利を手中に収める。
そこにアソーカから通信がはいり、ボ=カターンとモールを討伐する計画を立てていると、オビワンとアナキンに伝えます。
久しぶりの再会
久しぶりに再会する3人。
ジェダイを抜けて一段と逞しく成長したアソーカを喜ぶアナキン。
モールとの戦いは一筋縄ではいかない事を理解し楽観視できないでいるオビワン。
ボ=カターンは兵力不足でマンダロアを封鎖しモールに逃げ道を与えないために共和国軍の協力がほしいと依頼する。
しかし、共和国とマンダロアは古くからの敵対関係にあり協力する事が新たな火種になると難色を示すオビワン。結局、ジェダイ評議会に持ち帰り検討することを二人に伝えます。
モールを捕らえるには、待っている時間など無いとボ=カターンは主張するもオビワンの意思は変わりません。
友との信頼の証
もの分けれになって立ち去る、オビワンとボ=カターン。
二人きりになったアナキンは、アソーカに見せたいものがあると伝えます。
向かった先には、整列するクローン兵達。
ジェダイを去ったアソーカですが、兵士たちはアソーカに対し敬意の証として
ヘルメットにアソーカと同じペイントを施していました。
さらにアナキンが小箱を出します。
そんな最中、緊急警報で惑星コルサントにグリーファス将軍が現れ、オビワンらの部隊は応援に向かはなければならない事に。
マンダロアを見捨てて政治を一番にするのかとオビワンに問いただすアソーカ。
501大隊をアソーカと一緒にマンダロアに向かわせてはどうかと提案するアナキン。
渋るオビワンをアナキンは、レックスをコマンダーに昇格させてアソーカは軍事顧問として同行するという提案で同意させます。
小箱を開けてライドセーバーをアナキンから受け取るアソーカ。
アソーカ達はマンダロアへ向かいます。
それがモールの罠だとは、この時は知る術はなかった・・・・・
まとめ
次の話で、もうモールと対決ですか!これは、もう楽しみです!
それともしかしたら、これがダークサイトに落ちる前のアナキンとアソーカの最後会話?みたいなシーンがありました。
しかし、このアナキンがいきなりエピソード3『シスの復讐』であんな極悪人になるとは想像がつきません。
悪いのは、全部パルパティーン・シスの暗黒卿です。(間違いなく最強・最悪)
師弟関係をころころ変えるな!と言いたい。モールも悲しい被害者です。
クローンウォーズのファイナルシーズンは、ディズニープラスでのみ視聴をお楽しみいただけます。
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