7月29日、アメリカ全土で15試合が開催されました。
日本人選手は、大谷選手、菊池投手、秋山選手の3人が出場しています。
本日大谷選手は、逆転37号スリーランホームランを含め3打数2安打3打点とマルチ安打。菊池投手は、5回を投げ4失点で6敗目を喫しています。秋山選手は代打からの途中出場で2打点を挙げています。
明日も日本人選手の速報をリアルタイムでツイッターにてお知らせいたします！
日本人投手の先発予定
8月1日（日本時間2日）エンゼルス大谷／アスレチックス戦
【Angels】エンゼルス大谷、逆転37号スリーランで打点もトップに1差！
大谷37号スリーラン
地元でのロッキーズとのインターリーグの第3戦に2番ＤＨで出場の大谷選手は、37号逆転スリーランホームランを含む2安打3打点2四球の活躍でした。
試合は、４回に大谷のスリーランとアップトンのツーラン、5回にスタッシのソロがでて4点差の楽勝ゲームかと思いきや、6回3失点と好投のヒーニーのあとを継いだシシェイクが7回にエラーも絡み3失点、8回はワトソンの出したランナーをクローザーのライセルＩＧがタイムリーを許し同点に。相変わらずの8回誰が投げるんだ問題が発生していました。
この試合を見て思いましたが、守備面においてもウォルシュのケガでの離脱がとても大きく思えました。7回のフレッチャーの送球は、ウォルシュなら併殺にできていたと思います。昨日2つのエラーをしたメイフィールドの名誉挽回のファインプレイからの流れだっただけに1塁のゴセリンはしっかりと捕球、後ろにそらしては絶対にダメです。ゴスリンは、決勝タイムリーで名誉挽回できてよかったでした。
明日のワイルドカード直接対決のアスレチックス戦は、誰が先発かまだ発表されていません。本来であればコッブ投手が先発の予定ですが、指のマメの問題で登板回避となるかもしれません。もしかしたらブルペンデーになるかもしれませんが、私は絶対に負けられない試合なので中4日でサンドバルを投入すべきと思います。
ワイルドカード争いで圏内にいるアスレチックスに5ゲーム差のエンゼルスは、この4連戦に4連勝すれば、一縷の望みが出てくるかもしれませんが、その為には終盤を繋ぐ中継ぎ投手の補強は必須に思えます。しかし残念ながら動きはまったくありません。8月にはトラウトもレンドンもウォルシュも戻ってきて大幅な攻撃力アップは確実なので、ファンとしてはあきらめずに投手の補強を考えてもらいたいです。
| Rockies | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 7 |
| Angels | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 1 | × | 8 |
エンゼルス大谷 本日の内容
| 本日の内容 | 第1打席 右安 第2打席 四球 第3打席 右本(3) 第4打席 三振 第5打席 四球 5打席3打数2安打3打点2得点2四球1三振0盗 打率 .280 |
| 今季の成績 | 打率 .280(18th) 得点 72点(5th) 安打数 96本(24th-T) 2塁打 22本(18th-T) 3塁打 4本(2nd-T) 本塁打 37本(1st) 打点 81点(2nd) 四球 45個(18th-T) 三振 119個(3RD) 盗塁 14個(8th-T) 出塁率 .367(12th) 長打率 .691(1st) ＯＰＳ 1.058(2nd) |
【Rockies vs Angels 】ゲームハイライト
【Mariners】マリナーズ菊池、5回4失点で6敗目！
菊池7奪三振も6敗目
地元で西地区首位のアストロズを迎えての3連戦の最終戦に先発登板の菊池選手は、5回を投げ7安打4失点で6敗目を喫しました。これで自身3連敗となり7月の成績は5先発で1勝3敗、防御率6.11となり、6月までの調子とは程遠い状態です。
2回のクロフォード選手の併殺を焦ったエラーが痛かったです。
ポストシーズン進出に向けて何とかアストロズに対して最低でも勝ち越したかったマリナーズですが、このシリーズ1勝2敗で負け越しとなりアストロズの強さだけが強出のゲーム差が２に広がっています。
| Astros | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | 1 | 2 | 0 | 11 |
| Mariners | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 |
マリナーズ菊池 本日の内容
| 本日の内容 | 1回 遊ゴ-三ゴ-Ｋ 2回 Ｋ-投安-遊失-四球-遊ゴ(1)-Ｋ 3回 中二-三直-Ｋ-左二(1)-遊安-左飛 4回 中安-右飛-Ｋ-四球-左安(1)-左飛 5回 中本(1)-Ｋ–Ｋ-右飛 投球回数 5 投球数 101p-72s 被安打 7 自責点 3 四球 2 三振 7 防御率 4.01 最速 96.8mph |
| 今季成績 | 出場 19 勝敗 6勝6敗0Ｓ 防御率 4.01 投球回数 114-1/3 失点 53 自責点 51 被本塁打 21 奪三振 124 四球 38 被打率 .223 WHIP 1.16 |
Astros vs Mariners ゲームハイライト
【Reds】レッズ秋山 死球押し出しとタイムリーツーベースで本日2打点！
秋山9回にタイムリー二塁打
敵地でのカブスとの4連戦の第3戦、8回に1死満塁のチャンスに投手の代打で出場の秋山選手は、デッドボール押し出しで貴重な追加点を挙げ、そのままセンターの守備に入り、9回に回ってきた2打席目ではタイムリーツーベースを放ち本日2打点と勝利に貢献しました。
試合はボット選手の2試合連続ホームランなどで試合を優勢に進め勝利しています。
| Reds | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | 8 |
| Cubs | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
レッズ秋山 本日の内容
| 本日の内容 | 第1打席 死球(1) 第2打席 中二(1) 2打席1打数1安打2打点0得点0四球0三振 打率 .194 |
| 今季の成績 | 打率 .194 安打 21 二塁打 5 三塁打 0 本塁打 0 打点 10 得点 11 四球 7 三振 22 盗塁 2 出塁率 .267 長打率 .241 OPS .507 |
Reds vs Cubs ゲームハイライト
【Homerun king Current number and ranking】ホームラン王 現在の本数とランキング Best5 2021-07-28
| 【BATTING TOR】打者 | 【Number】本数 | 【Hitting speed】最高打球速度 と最長飛距離 | 【OPS】出塁率+長打率 | |
| #1 | 大谷翔平(LAA) ShouheiOhtani | 37本 | 打球速度: 119 mph 飛距離: 470 ft | 1.058 |
| #2 | ゲレーロJr（TOR） GUERRERO JR. | 32本 | 打球速度: 117.4 mph 飛距離: 465ft | 1.080 |
| #3 | フェルナンド・タティス(SD) TatisJr. | 31本 | 打球速度： 116 mph 飛距離: 477 ft | 1.024 |
| #4 | マット・オルソン(OAK) Olson | 27本 | 打球速度: 115.3 mph 飛距離: 445 ft | .956 |
| #5 | ラファエル・デバース(BOS) Devers | 27本 | 打球速度: 114.4 mph 飛距離: 452 ft | .944 |
7月29日の試合（日本時間7月30日） 全15試合 ★日本人選手出場予定
| 日本時間 | 出場予定選手 | 対戦相手 | 備考 |
| AM03時20分 | レッズ秋山 | カブス戦 | 出場予定 |
| AM10時38分 | エンゼルス大谷 | アスレティックス戦 | 出場予定 |
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