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引用:https://www.starwars.com/

注意!以下の内容はクローンウォーズの全編に関する内容が含まれています。

【Disney+】(ディズニープラス)でクローンウォーズのファイナルシーズンが佳境を迎えています!
ここまでのストーリーでちょっと時系列で理解できていない部分があると、前回の記事に書きました。

ここでは、その疑問に感じたところを解読してきたいと思います!
ファイナルシーズン・エピソード9の予告編も公開されましたのでお見逃しなく!

マンダロアになぜダース・モール?

クローンウォーズはシーズン5が終了した時点で打ち切りが決定し、すでに作成途中であったシーズン6を【ロストミッション】と謳い終了しています。

シーズン5においてマンダロアを統治したかに見えたダース・モールですが、最終的にダース・シディアスの怒りに触れてしまい、弟を殺され、自らも生け捕りにされて捕捉されてしまっています。

つまり、モールはこの時点でマンダロア統治から離れて捕獲されてしまっているのです。
ところが、シーズン7のエピソード8でモールから送られてきたホログラムがマンダロアからであることが判明します。

「んん!なんでモールがマンダロアに?」シーズン5を見ている方であれば、こう思われ方も多いのではないでしょうか!

実は、モールがマンダロアに再び戻る過程を描いたエピソードが存在しているのです。

このエピソードは、クローンウォーズ・シーズン6のエピソードとして作成される予定だったようですが、シリーズ打ち切りの為に作成されず、コミック版としてのみ公開されているのです。

コミック『ダソミアの息子』

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コミックは残念ながら日本語版は発売されておらず、英語版のみとなります。
現在、日本でも英語版をAMAZON KINDLE(電子書籍)版で読むことが可能になっています。

コミックの内容

クローンウォーズ・シーズン5は日本では2013年に放映されたもので、すでに7年も経っていますので内容自体も忘れている人もいるのではないでしょうか?

以下が、なぜダース・モールがマンダロアに戻っているのかの説明です。

マンダロアでの対決で囚われたシディアスに囚われたモールは、(シーズン5)要塞刑務所に収監されます。しかしシディアスの乗った船を追跡していたマンダロアの部隊(デス・ウォッチ)により脱出に成功するのです。その後、分離主義勢力とのいくつかの戦いを経てマンダロアに身を潜めていたのです。

この分離主義勢力とのいくつかの戦いのエピソードがこの4冊からなるコミックで読むことができるのです。

コミックの表紙からもわかるように、このエピソードの主人公はモールで、他にドゥーク伯爵やグリーファス将軍、ダソミアの魔女(母親)も登場します。

また、シディアスがなぜモールを殺さずに生かしておいたのかも、このコミックを読むと判明します。



エピソード9以降のストーリ-

アソーカは、ボ=カターンの要請を受けてマンダロアの戦いに参戦するのですが、この戦いでは共和国軍の一員としてクローントルーパーのキャプテン・レックスらとともに戦うことになっています。

モールとの対決が最大の見どころになると思うのですが、その後の『反乱者たち』では、これらの登場人物は生きていますのでこの対決は、なにかの理由で決着がつかないまま終わるようです。

しかし、ジェダイに別れを告げたはずのアソーカは、なぜすぐに共和国軍の戦いに参戦する気持ちになったのでしょうか?
ライトセーバーも持っているのでいきなりジェダイに復帰?

最新の予告編を見ると、アソーカはアナキンらに迎え入れられ、共和国軍の一員としてマンダロアに向かいます。

『戻るの早くね!』と突っ込みを入れたいところですが、ジェダイではなくアナキンのお願いのようですね。兄ちゃんの言うことには、逆らえません!!

まとめ

スターウォーズを見ていると、ほんとに時系列が行ったり来たりして、混乱します。そんなときは下のチャートが役に立ちます。

ハンソロは、アナキンは知らないけど、アソーカやエズラ、ベービーヨーダとどこかで会っている可能性もありますね!

クローンウォーズ・ファイナルシーズンは果たしてオーダー66まで描かれているのでしょうか!興味は尽きません!!

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