【Apple/Air Pods】アップル・カンファレンス進化するAir Pods（画像付き）

6/22に開催されたアップルのカンファレンスについてまとめています。
今後のアップル製品やAPPやホーム画面・UIなど、iPados14になったら、何がどう変わっていくのかを執筆しています。
この記事ではカンファレンスで説明のあった【Air Pods】のまとめです。

簡単にデバイスとペアリングが出来て、外すとオーディオは停止します。
Air Pods更に進化するといわれています。
自動切換えや、Dolby Atmosの使用、空間オーディオについて解説されています。

1 【Air Pods】自動切換え
- 1.1 手動でデバイスと切り替えずに、シームレスな切り替えが可能に
2 【Air Pods】空間オーディオ

【Air Pods】自動切換え

手動でデバイスと切り替えずに、シームレスな切り替えが可能に

例）Podcast を聞いた後に、iPadでドラマを視聴したい！
↓
接続が切り替わります
↓
その後、Macでビデオ会議を始めると、自動的に切り替わり、会議中にiPhoneに電話が来たら、iPhoneに繋がります。

\\ リンクされているデバイスに自動切換えが可能に //

【Air Pods】空間オーディオ

最先端のサラウンドシステムを映画館で体験したいように、音を左・右・後ろ・さらに上からも聞こえるようになります。

\\ 音に包まれる空間を体感が可能に //

高度な空間オーディオアルゴリズムを作成し映画館での体験を再現！
指向性オーディオフィルターと耳に届く細かい周波数の調整によって、
音をあらゆる場所に配置！

臨場感あふれる、サラウンドサウンド体感を生み出すでしょう♪

人は頭を動かします。その頭を動かしても音をマッピングできるようにされているようです。
音の広がる空間である音場を固定しないで、音をキャッチできる。

例）
役者の声が良きせぬ方向から聞こえてしまうとします。

改善したのは、加速度センサーとジャイロスコープで頭の動きを追跡し、音場をリマップし、頭が動いてもぶれないようにした事。
iPhoneやiPadを持っていても、頭と画面の位置を把握する為に、両方の動きも把握できます。

機能：Dolby Atmos使用
5.1サラウンド
7.1サラウンド