8月28日、メジャーリーグは各地で15試合が開催されました。
日本人選手は、大谷選手、筒香選手、秋山選手、澤村の4名が出場しています。
本日は、大谷選手が2番DHでスタメン出場、筒香選手と秋山選手は代打で途中出場、澤村投手は同点の7回に救援登板しています。
明日も日本人選手の速報をリアルタイムでツイッターにてお知らせいたします!
日本人投手の先発予定
8月31日(日本時間9月1日) エンゼルス大谷/ヤンキース戦
地元でパドレスとの2連戦の第2戦に2番DHで出場の大谷選手は4打席ノーヒットながら四球で出塁の際に、今シーズン20個目の盗塁を決め、エンゼルスでの初めての40ホームラン・20盗塁を達成しました。もちろん日本生まれの選手としても初ですし、ローテ投手の40/20も当然初めての偉業です。
今日は、第1打席で右手にボールが直撃するハプニング(記録は三振)がありましたが、そのままフル出場しています。骨に異常がない事を願うばかりです。
しかしこの三振の判定は、どう見ても死球ですし、5打席目の5球目のストライクコールは、完全なボールで四球です。大谷選手に限らずそれストライク?と納得のいかない表情でベンチに戻る選手を何人見たことでしょうか。
これは選手会からクレームを入れるべき重要案件に思えます。とにかくひどい判定ばかりでうんざりです。
今日は、打線が火を噴き久しぶりに安心して見ていられる試合でした。逆にパドレスは、今日の試合を見る限りはポストシーズン進出が微妙な戦いぶりでした。
大谷選手は、6回の満塁のチャンスで結果を残せなかったのが反省材料ですね。あの場面は打点を稼ぐ大チャンスだっただけに、ひっかけてのピーゴロは本人も悔しい思いだったことと思われます。
明日は、現地は日曜日ですが両チームとも試合がありません。
エンゼルスは明後日から、強敵ヤンキースとの3連戦です。初戦はいったい誰が投げるのでしょうか?また投手大谷も2戦目の先発は大丈夫なのでしょうか?
SD | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
LAA | 0 | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 0 | 0 | × | 10 |
本日の内容 | 第1打席 三振 第2打席 遊飛 第3打席 四球 第4打席 投ゴロ 第5打席 三振 5打席4打数0安打0打点2得点1四球2三振1盗 打率 .264 |
今季の成績 | 打率 .264(37th) 得点 85点(8th) 安打数 116本(33th) 2塁打 25本(23th) 3塁打 5本(3rd-T) 本塁打 41本(1st) 打点 89点(5th) 四球 67個(6th) 三振 156個(3rd-T) 盗塁 20個(4th-T) 出塁率 .363(11th) 長打率 .623(1st) OPS .986(2nd) |
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地元にカージナルスを迎えての3連戦の第3戦の8回に代打で出場の筒香選手は、ストレートのフォアボールを選び出塁しました。
試合は、13失点の大炎上で大敗となっています。
筒香選手は、代打で依然4打数4安打の打率10割をキープしています。
パイレーツは、試合前に主力選手で主にライトを守っていたポランコ選手をリリースしました。
ポランコ選手は契約最終年で、ここ数年思うような成績が残せていませんでした。
これでライトのレギュラーがいなくなったことで筒香選手のライトでの起用が増える可能性が出てきました。
STL | 0 | 2 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 0 | 13 |
PIT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
本日の内容 | 第1打席 四球 1打席0打数0安打0打点0得点1四球0三振 打率 .189 |
今季の成績 | 得点 12 安打数 24 2塁打 6 3塁打 1 本塁打 4 打点 14 四球 17 三振 44 盗塁 0 打率 .189 OBP .280 SLG .346 OPS .626 |
敵地でのインディアンズとの3連戦の第2戦、同点の7回に救援登板の澤村投手は、制球に苦しみ自ら満塁のピンチを招くも最後は三振で切り抜け無失点に抑えています。
試合は、同点のまま迎えた延長10回にJDマルティネス選手の3点本塁打であげた得点をその裏1失点に抑えてレッドソックスが勝利しています。
レッドソックスはこれで3連勝、ワイルドカードへの出場権をキープしています。
BOS | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 |
CLE | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
本日の内容 | 7回 遊安-四球-投飛-投ゴ-敬遠-K 投球回数 1 投球数 22p-8s 被安打 1 失点 0 三振 1 四球 2 最速 96.8mph 防御率 3.09 |
今季の成績 | 勝敗 4勝1敗10H-0S 防御率 3.09 登板回数 50 投球回数 46-2/3 被安打 37 失点 20 自責点 16 被本塁打 9 四球 29 三振 54 被打率 .215 WHIP 1.41 |
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敵地でマーリンズとの3連戦の第2戦の7回に投手の代打で出場の秋山選手でしたが空振り三振に終わり、守備には就かずそのままベンチに退いています。
試合は、レッズ先発のグティエレスが初回につかまり5失点。相手先発アルカンタラの前に7回12三振と自慢の打線が沈黙し敗戦となっています。
秋山選手はこれで直近15回の打席機会で1つの四球のみでヒットが出ていません。
CIN | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
MIA | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 6 |
本日の内容 | 第1打席 三振 1打席1打数0安打0打点0得点0四球1三振 打率 .201 |
今季の成績 | 打率 .201 安打 31 二塁打 7 三塁打 0 本塁打 0 打点 12 得点 16 四球 14 三振 38 盗塁 2 出塁率 .283 長打率 .247 OPS .530 |
ツインズの前田投手が来週の水曜日に右ひじの手術を受けると、バルデッリ監督が発表しました。
右肘の靭帯は断裂はしておらず、靭帯の状態によっては、リハビリ期間を短縮できる手術が行われる可能性があるが、ドクターの診断次第でトミー・ジョン手術を受ける可能性もあるという話です。
ぺレスと大谷選手とのホームラン数の差が4本になりました。
【BATTING TOR】打者 | 【Number】本数 | 【Hitting speed】最高打球速度 と最長飛距離 | 【OPS】出塁率+長打率 | |
#1 | 大谷翔平(LAA) ShouheiOhtani | 41本 | 打球速度: 119 mph 飛距離: 470 ft | .986 |
#2 | サルバドール・ペレス(KC) SalvadorPerez | 37本 | 打球速度: 114.4 mph 飛距離: 460 ft | .852 |
#3 | ゲレーロJr(TOR) GUERRERO JR. | 36本 | 打球速度: 117.4 mph 飛距離: 465ft | .992 |
#4 | フェルナンド・タティス(SD) FernandoTatis JR. | 35本 | 打球速度: 116 mph 飛距離: 477 ft | .994 |
#5 | マット・オルソン(OAK) MattOlson | 32本 | 打球速度: 115.3 mph 飛距離: 445 ft | .925 |
日本時間 | 出場選手 | 対戦相手 | 備考 |
午前02時10分 | レッドソックス澤村 | インディアンズ戦 | ブルペン |
午前02時05分 | パイレーツ筒香 | カージナルズ戦 | 出場予定 |
午前02時10分 | レッズ秋山 | マーリンズ戦 | 出場予定 |
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