【Disney+】でクローンウォーズのファイナルシーズンの最後のエピソード『マンダロア包囲網』の第③話が公開されました。 このストーリーは、スターウォーズ・エピソード3『シスの復讐』に繋がっていく重要な展開があります。 アナキンとアソーカが師弟として最後にかわす言葉は何なのか! ファイナル・エピソード内でアナキンはダークサイトに落ちるのか! アソーカとモールの戦いはなぜ決着がつかなかったのか! などなど、興味が尽きません! 『The Clone Wars』 は【Disney+】(ディズニープラス)にて独占配信中!
エピソード11『崩壊』あらすじ
エピソード11のタイトルは『Shattered』(崩壊)
遂に、すべてが逆転してしまう時が来てしまいます。映画エピソード3『シスの復讐』で描かれたあのシーンを別の角度から見られるのはうれしいやら悲しいやら。
前回までのおさらい
マンダロアに向かったアソーカは、そこでモールにアナキンに関しての信じがたい話を聞きますが、到底信じることができません。
モールは共に協力してダース・シディアスを倒すべきだと持ち掛けますが、モールの話を信じる事ができない為、二人は結局戦う事になります。アソーカはモールを捕らえる事に成功します。モールの言葉がずっと心にひかかっています。
コルサントで何かが起きている
ボ=カターンと合流するアソーカ。
モールを捕らえることが出来たことに驚きをみせるボ=カターン。
アソーカは、ボ=カターンを含め良き指導者のおかげだと言います。
失ったライトセーバーを探してくれ手渡すボ=カターン。
しばらくしてレックスが評議会と通信がつながっているとアソーカに伝えます。
アソーカ達が着く前、議長の真の姿が判明したので、評議会が元老院を支配するべきだと話し合いをしていました。
アソーカが現れ、モールを捕らえコルサントに送り届けることを伝えます。
ヨーダに称賛されるアソーカですが、これは市民としての務めで行ったと言い、あくまでジェダイとしてではないと主張しました。
アソーカは二人に会いたかったのですが、アナキンは議長の所、オビワンは戦闘中であると聞かされます。
これで戦争もようやく終焉かと思っていたアソーカですが、コルサントでは何か大きな問題が発生しているとの事です。
しかし、メイス・ウィンドウらは今起きていることはジェダイの案件であり、一般市民に教えることではないと言われてしまいます。
一人になったヨーダは、アナキンにメッセージがあれば伝えようと言いますが、アソーカは会って直接伝えたいと断りました。
アソーカはモールがアナキンに関して言っていた事を評議会に伝える事が出来ませんでした。
ボ=カターンは逃げられないよう厳重に捕獲装置で監禁されているモールをアソーカに引き渡し、固い握手をかわし、さよならを告げます。
アソーカ達は、コルサントに向け旅立ちます。
ついにアナキンが暗黒面に・・・
アソーカのさえない表情にレックスは何か気になる事でもと問いかけます。
アソーカは、この戦いはつらい事ばかりだが、あなた達に出会えた事は本当に良かったとレックスに伝えます。
レックスが作戦会議参加のためデッキで一人になったアソーカ。
その直後、モールは、フォースの力で混乱が起きている事を感じます。
シディアス『アナキン、どちらかを選ぶのだ!』
メイス『耳を貸すなアナキン!』
アナキン『ジェダイの掟に反します、彼を殺してはいけません』
メイス『ヤツを生かしておくのは危険すぎる!』
シディアス『殺さないでくれ』
アナキン『彼は必要です』
シディアス『無限の力を・・・・』
メイスの叫び声、シディアスの雄たけび・・・
同じくアソーカにもこの叫びが聞こえてきました。
アソーカは心配そうに『アナキン・・・』と囁きます。
味方が敵に、敵が味方に
『オーダー66を実行せよ』シディアスがつぶやきました。
この声は、レックスらクローン兵に対する指令です。
アソーカはレックスにアナキンに恐ろしいことが起きていると伝えます。
オーダー66を受けたクローン兵は、アソーカを命令に従い殺そうとします。
レックスはアソーカは自分が殺すのだと周りの兵士を止めます。
そして命令に完全に支配される直前に『ファイヴス』を探せとアソーカに伝えます。
押し寄せるクローン兵から辛くも逃げ延びたアソーカはモールの所に急ぎます。
レックスは他のクローン兵に共和国軍への反逆の罪でジェダイ戦士とモールの抹殺を命じます。
処刑直前のモールを済んでの所で牢獄から開放したアソーカ。
クローンが突然に敵対してきた事をモールに伝えます。
『ジェダイの軍隊でジェダイを滅ぼさせるとは・・・』
何が起こったのかを理解したモールでした。
レックスを救え!
アソーカは、生き延びる為にモールの力を借りてこの戦いに挑むことにします。
二人が協力して戦えば、すぐにでも勝てるというモールに対しアソーカは、手を組むつもりはない、あなたを信用できる訳が無い、私のために働けと命令します。
しぶしぶ命令に従いクローン兵を撃退するモール。
アソーカはレックスが言ったファイブスに関するデータをドロイドの協力を得て見つけ出し、クローン兵の頭に埋め込まれた抑制チップが実は別の目的で使われる予定であった事を突き止めます。
ドロイドたちの協力でレックスを捕獲する事に成功するアソーカ。
レックスを医務室の運び、頭のチップを取り除く事に見事成功します。
正気を取り戻したレックスは、クローン兵を撃退しアソーカの命を救います。
アソーカは、すべてのクローン兵にジェダイの抹殺命令が出ている事を知ります。
アソーカとレックスは、この絶体絶命を乗り切ることが果たして出来るのでしょうか!
続く
まとめ
オーダー66でアソーカが生き延びられたのは、良き友レックスのおかげでしたね。あの時レックスが命令にすぐに従ってしまっていたら、他のジェダイと同じく背後から殺されてしまっていたでしょう。
見事に『シスの復讐』とシンクロしました。
アナキンがシディアスを助けるためにメイスを殺してしまうシーンが目に浮かびました。
これにてアナキンはアナキンで無くなってしまいました。
結局アソーカが最後にアナキンと交わした言葉は・・・・・・
『幸運を!』でした。
人を愛する気持ちが強いがために、見事にシディアスに操られてあちら側に落ちてしまいました。
モールの言葉を信じて評議会にアナキンの事を伝えていたら・・・、評議会がアソーカにパルパティンがダース・シディアスだったと伝えていたら・・・
ほんのわずかなボタンの掛け違いが、大きな惨劇に繋がってしまいましたね。
いよいよ次が泣いても笑ってもファイナルエピソードです。
アメリカは独占配信にて【Disney+】で5月4日に配信予定です。
アソーカとレックスはどうやって生き延びたのか!
モールは逃げてしまったのか!
楽しみでしかたがない!!
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