12月10日ルーカスフィルムがDisney+でのStarWarsの新作10本の発表を行いました。
いきなり新作10本は驚きですね。
SPIREでは現時点で判明している情報をまとめてみました。
すでに制作の発表はされていましたが、オビ=ワン・ケノービが主人公となるスピンオフシリーズがDisney +にて配信されます。
主役を演ずるのはもちろんユアン・マクレガーです。
舞台はエピソード3「シスの復習」から10年後「新しい希望」の9年前に設定されています。そして、ダーズベーダー役のヘイデン・クリステンセンも共演します。
エピソードは6つの構成で計画されていて、2021年3月に撮影が開始、2021年後半~2022年前半にはマンダロリアンシーズン3と同時期位にリリースが開始される予定です。
アナキンの二人の子供がどのように絡んでくるのか、ケノービとダースベイダーが直接絡むシーンがあるのかなど興味の尽きない作品になりそうです。
The Star Wars spinoff is coming very soon.…
ワンダーウーマン監督パティ・ジェンキンスがスターウォーズ映画『Rogue戦隊』を監督します。
彼女はスターウォーズの映画を監督する初の女性監督になります。
スターファイターのパイロットが主人公の映画です。
映画は2023年12月25日に公開予定。
ローグ戦隊:スターウォーズ、帝国の逆襲、ジェダイの帰還に登場し、スカイウォーカーの台頭にカメオ出演している熟練したパイロットであるウェッジアンティリーズによって設立されたパイロットのグループ。
https://www.digitalspy.com/movies/a34940303/star-wars-rogue-squadron-release-date/
デイブ・フィローニのマンダロリアンスピンオフはマンダロリアンのストーリー間に設定されています。
公式からの発表————–
マンダロリアンのタイムライン内に設定された、エグゼクティブプロデューサーのジョンファヴローとデイブ・フィローニによるこの新しい実写シリーズは、未来の物語と交差し、クライマックスの物語イベントに至ります。
アソーカ・タノのスピンオフシリーズです。
マンダロリアンのシーズン2エピソード13でのついに実写版として姿を現したアソーカ・タノ。
ストーリーは全く分かりませんが、マンダロリアンの時間軸で物語は展開するそうです。ファンが多いキャタクターだけに超注目に作品となっています。
主演は引き続き、ロザリオ・ドーソンが続投。
もしかしたら、ここでエズラとの再会が見れるかも!
ディレクターがデイブ・フィローニ、マンド・マスターマインド・フィローニにより製作される限定シリーズ。
2022年公開予定の本作は、『ローグ・ワン』の5年前が舞台となります。
反乱者のスパイ・キャシアン・アンドーとドロイドK-2SOの冒険を描く作品です。
何気にスターウォーズのドロイドたちは、人間味があっていいキャラ揃いです。
ここの登場するK-2SOもいいでね。
ハンソロのよき相棒チューバッカのような活躍を期待します。
脚本・製作総指揮はトニー・ギルロイ。
主演は引き続きディエゴ・ルナが演じます。
スターウォーズのオリジナルシリーズ、バッドバッチは5月4日にディズニープラスにてストリーミングを開始します。
クローンウォーズのファイナルシーズンで強烈なインパクトを残した彼らが再び戻ってきます。
彼らがオーダー66の時、どこで何をしていたのかがとても気になっていました。そこらへんが詳しく描かれていると最高です。
製作総指揮は「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」「マンダロリアン」のデイブ・フィローニ。
R2-D2とC3POが主人公となる物語の制作も決定しました。
アニメーションで制作されることはわかっていますが、時代背景等はまだ不明です。
初の日本のアニメ製作会社が短編アニメーションです。
クリエイターや詳細については明かされていません。
スターウォーズでは珍しいミステリースリラーとなり、時代はエピソード1よりももっと前にさかのぼります。ハイリパブリックの時代で、ジュダイが編成していく、カルチャー時代劇風になるのか?期待が高まります。
「親愛なる白人様」2014年のサンダンス映画祭で特別審査員賞を受賞したジャスティン・シミエンが監督です。
ハンソロの悪友ランド・カルリジアンを描くストーリーです。
『ハンソロ』で若き日のランドを演じたドナルドクロウが主演なのか、『スカイウォーカーの夜明け』で復活した往年のビリー・ディ-・ウィリアムズが演じるのかはまだ不明。
さあ皆さんはどの作品が待ち遠しいですか?
一番はやはり『オビ=ワン・ケノービ』でしょうか。
ルークとレイヤの成長を見守りながらも、自分の弟子を暗黒面に追い詰めてしまった責任と弟子の命を奪うことが出来ず暗黒時代へを導いてしまった自責の念をユアン・マクレガーがうまく演じてくれることを期待します。
また既にほぼサイボーグをなってしまったダースベイダーをヘイデン・クリステンセンが演じるということですが、アナキンとしての残像をどのように表現するのかとても気になります。
どの作品も見応えあるように思えてなりません。
そして2021年のクリスマスに配信されるであろう?作品も多い!!!
既に制作が決定している『マンダロリアンS3』も合わせると全部で11本!
これからもDisney +から目が離せません!
マンダロリアンのライムラインで「BOBA FETT」2021年に12月に登場する事が発表されました。
書籍とDisney Plusで配信を予定しています。
この記事は、アメリカで話題になっているキーワードを紹介しています。アメリカに住んでいる人が ガジェット・ゲーム・スポーツ・エンターテイメントなどで検索したキーワードをピックアップしてお届けしています。 今日のトレンドワードは[…]
引用元:disneyplus.com クローンウォーズのファイナルシーズンが遂に終了しました。シーズン5で打ち切りが決定し、その時点で作成済だったエピソードをシーズン6「ロストミッションズ」という形で放映し、とても中途半端な状態で終[…]
画像出品元:Star Wars/Lucasfilm
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