【Disney+】面白エピソードがいっぱい！『ジェフ・ゴールドブラムの世界探求』ep1~6

【Disney+】には、面白いコンテンツがいっぱい！
映画・ドラマ・アニメももちろん面白いですが、【Disney+】には、独自に作成された魅力ある作品がいっぱいあるのです。そのようなオリジナル・コンテンツの中から本日は、THE WORLD ACCORDING TO JEFF GOLDBLUM (2019)をご紹介いたします。

この記事を読まずに見れるか！

『ジェフ・ゴールドブラムの世界探求』概要

出演：ジェフ・ゴールドブラム

好奇心旺盛の俳優ジェフ・ゴールドブラムが、スニーカー・アイスクリーム・コーヒー・化粧品などの馴染みのある品物の魅力的を1話ごとに深く切り込んでいきます。日常にある見慣れたものにも、掘り下げてみると驚くような発見があるのです。（全１２話）

ジェフ・ゴールドブラムって何者？

ジェフ・ゴールドブラムは、アメリカの俳優です。
身長は2mに近く、2020年時点での年齢は67歳です。67歳とは思えないスリムな体型です。とにかく若い！
代表作は、『THE fry』(1986)でのハエ男の変身してしまう科学者を怪演し、『ジュラシックパーク』（1993）のマルコム博士で一躍時の人となりました。
研究に没頭しがちな狂気の学者を演じたら右に出るものがいません。

プライベートでは、61歳で30歳年下の女性と3度目の結婚をし、62歳で第一子、64歳で第二子を授かっています。

ちょっと風変わりなおじさんがジェフ・ゴールドブラムです。

エピソード１：スニーカー

ジェフは、年間数十億ドル規模の巨大ビジネスへと変貌したスニーカー業界を深く切り込んでいきます。
彼は、スニーカーコン、アディダスのハイテクラボ、ストリートのバスケットコートを訪れ、皆のスニーカーへの情熱を目の当たりにします。最後に彼だけの特別な１足のスニーカーを作成すべくある工房に向かいます。

エピソード２：アイスクリーム

何故、アイスクリームを食べると幸せになる？

ジェフは、アイスクリームの世界へ旅立ちます。ラスベガスのフェスティバルでの移動販売、アイスクリームの墓場、天才的なアイスクリーム開発者と太平洋北西部の森林へ行き、海軍の空母でのアイスクリームソーシャル、人々のアイスクリームとの深いつながりを目にします。その途中でアイスクリーム業界のレジェンドの二人に逢う事になります。

エピソード３：タトゥー

何故、人はタトゥーを入れるのか！

ジェフは、タトゥー文化を肌に触れ、情熱的なアーティスト、深い歴史、個性的な世界を目の当たりにします。
ボルティモアで行われた世界最大のタトゥー・コンに赴き、自分の疑問の答えを探します。そしてハワイの伝統的タトゥーマスターに逢いにハワイの地を訪れます。さらにジェフは、シリコンバレーで最新タトゥー・テクノロジーに出会います。
最後に自身の出身地であるピッツバーグで『ジェフゴールドブルムを称える日』に自身がモチーフの彫り物を自らの手で墨入れを行います。

エピソード４：デニム

何故、世界の人口の50%がデニムを履いているのか？

ジェフは、デニムの世界に足を踏み入れ、職人の持つ強いこだわりを垣間見ます。デニムの始まりは、質素で丈夫な作業着でした。
まずカリフォルニアの廃坑で当時、作業着としてはかれていたジーンズを探す冒険に旅立ちます。パサデナのアメリカ最大のローズボウル・フリーマーケットではヴィンテージ・デニムを探します。
世界中を魅了する魅惑的なデニムの歴史を明らかにし、ファッションの必須アイテムとなったデニムを理解します。
続いて訪れたのは、リーバイスのハイテク生産工場です。そこでは、最先端の技術で公害レスの製造方法を知ります。

最後にダラスにて、カウボーイデニムでラインダンスに参加し、参加者のデニムへのこだわりを聞きます。

エピソード５：バーベキュー

何故、我々はＢＢＱに魅力を感じるのか？

ジェフは、BBQの魅力的な旅に向かいます。この古くからある料理方法の伝統の背景を知り、新たなるサブカルチャーも発見します。
彼は、最初にコネチカットにある有名な団体でＢＢＱの基本を学びます。次に向かったのはロスアンゼルスのコレアンタウン。そこで新しい時代のＢＢＱに出会います。それはＢＢＱを食べながら動画配信する事でした。
続いてテキサスの最先端の農場を訪れ、肉の代用品である昆虫について学びます。
最後にジェフは、この旅で習得したスキルを使って独立記念日のご馳走を用意します。7月4日はアメリカでもっともＢＢＱが多く行われる日です。はたしてどのようなご馳走を用意するのでしょうか？消防署のＢＢＱに参加します。

エピソード6：ゲーム

何故、ゲームは社会現象になるほどに熱中できるのか？

ジェフは、ゲームが頭に良い影響を与えている事実を知り、ゲーミングの世界へプラグインします。
最初にダラスで行われたｅスポーツの世界大会に訪れます。そこでこの分野の最強軍団の元へ向かいます。続いて向かったのはハリウッドのサウンドクリエイター達。そこでゲーム音楽作りを仕事にする人に出会います。さらにライブＲＢＧの世界を覗きます。そして最新のハイテク技術であるバーチャルリアリティーの現状をこの技術の第一人者から聞き、自身で最新技術を体験します。
ゲームの歴史を振り返り、ハイテク世界、ゲームデザイン、サウンドエンジニアリング、ライブアクションロールプレイングに至るまで、なぜゲームが人々の共感を得て、現実世界をはるかに超えた影響力があるという事を目の当たりにします。

まとめ

いかがでしたか？
気になるエピソードはありましたでしょうか！
アメリカン・カルチャーを垣間見れるとても興味深いおススメの番組なので、是非見てください。

引き続き後半エピソード７－１２の案内記事もご期待ください。続く！

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